ガソリン

俺は車に乗らないのであんまり関係ないんだけど、なんでみんな「暫定税率のせいでガソリンが上がる」みたいな勘違いをしてるんだろうか。
いきなり上乗せされるから上がってるように感じてるだけで、実際は石油価格の上昇が原因なんでしょ?
で、暫定税率ってもう何年もかかってたわけじゃん。
安かった時も同じだけ税金がかかってたわけですよ。
それなのに今回の再値上げが暫定税率だけが悪者って考え方はどうなのかね。
それを批判するなら税金をかけたタイミングじゃないとなぁ。
今だって石油が高騰してなかったら誰も批判してなかったと思うよ。
で、今の暫定税率を決めたのは誰なんだろうと思って調べてみた。
揮発油税 - Wikipedia

平成5年12月、48,600円/キロリットルに引き上げ(平成19年度末までの暫定措置)

平成5年って自民党政権だったかなぁ。
微妙な時期だなぁ。
1993年 - Wikipedia

7月18日 - 第40回衆議院議員総選挙 - 自由民主党日本社会党が敗北。
8月9日 - 細川護熙連立政権が発足、55年体制の崩壊

あっ。
細川連立内閣がこの前切れた暫定税率を延長させていたのか!
ってことは、新生党とか新党さきがけとか日本新党とかに所属してた議員は暫定税率延長に賛成したんじゃん!
当時与党側だった議員の名前をざっと挙げてみると……。


新生党

新党さきがけ

日本新党

社会民主連合


まあ意図的に民主党の人を抜粋してみたんですけど、まー見事なまでに今の民主党の中心の人達ですわ。
この人たち、(造反してない限り)全員暫定税率延長に賛成してたんですよ。
この人たちが暫定税率の期限を延長させたんですよ。*1
国民のためというのなら、なぜ与党であったこの時期に廃止しなかったのか。
廃止できたんですよ、この人たち。でも廃止しなかった。
今になって「国民が苦しんでるんだからやめろ!」とか言ってるのは何なんだろうね。
君らが通した法案ですよ。

*1:租税特別措置法を作ったんじゃないよ