ロッキンポ

マキシマムザホルモンの「ロッキンポ殺し」という曲が日本の現状を予言していて面白い。
ちなみに収録アルバムの発売は2005年。
ロッキンポ殺し (マキシマム ザ ホルモン) 歌詞情報 - goo音楽

ロッキンポ 不勃起 日本
ロッキンポ ケツ毛に引火
ロッキンポ 不勃起 日本
ロッキンポを起たせ!!

不勃起日本を起たせろ。
そうです、この部分は新党「たちあがれ日本」のことを歌っています。
尻に火がついた自民党の執行部から造反した人たちが新党「たちあがれ日本」を設立。
曲の冒頭でいきなり新党の名前を予言していたとは恐れ入ります。

パッパラー負け「フレンズ党」
パンパースのビーストめ
「てめえら嫌い」級 FANダストリスト
だまれ年少! 血で燃焼
心拍数ハイテンション

フレンズ党とは当然友愛党、民主党のことですね。
「パンパースのビースト」とは何でしょうか。
パンパースというのは皆さんご存知の通り紙おむつの製品名ですが、これは英語の「pamper」から来ています。
「pamper」というのは甘やかすとか大事にしすぎるという意味の言葉です。
ビーストは獣のことですが、家畜という意味もあります。
「甘やかされた家畜」とは何でしょうか。
これは鳩山由紀夫を指します。
実母から9億円もの資金を「知らないうちに」提供されるという甘やかされっぷりは有名ですね。
そして鳩山イニシアチブで世界各国に金をばらまく家畜っぷり。
まさに「甘やかされた家畜」の名にふさわしい人物です。
「甘やかされた家畜」が自民党に対し「てめえら嫌い」級の考え方でマニフェストを作成、
血税から捻出された子ども手当で年少者とその親からの批判を抑えました。
いつも目がキョドってるので「心拍数ハイテンション」なのも間違いないでしょう。

タタタタタ祟り だるい晩餐
安易な注意・支援本
スプラッター ブラウン管破裂
俳優気取りビンタ

「だるい晩餐」というのは今月12日に行われる「核安全サミット」のことでしょう。
日米首脳会談を拒否したのに、嫌々ながらも夕食会で意見交換させられる米国の憂鬱が見え隠れしています。
「安易な注意・支援本」というのは非実在青少年問題のことですね。
オナニーを支援する本に対して安易に注意したことで大論争が巻き起こった問題を鋭く捉えています。
スプラッター」は「エロだけじゃないよ、グロもだよ」という規制論者のお情け程度の意見でしょうか。
「ブラウン管破裂」は分かりやすいですね、地デジ移行とエコポイントです。
「俳優気取りビンタ」は何でしょうか。
もしかしたら芸人が俳優気取ってんじゃねえよ的な批判かも知れませんね。

蹴る蒙古斑 見るも無残
スパルタ ラッパー命令
低迷の芽と偏見の眼 ゆがんだ臨画さ
へっぺけ典型の徹底した天狗っ鼻
へし折ってリングアウト!

「蹴る蒙古斑 見るも無残」は相撲界から足蹴にされた朝青龍のことと見て間違いないでしょう。
「スパルタ ラッパー命令」「低迷の芽と偏見の眼 ゆがんだ臨画さ」
これは何でしょう。
実はウインタースポーツへの痛烈な批判なのです。
指定スーツの腰履き論争を巻き起こした国母和宏選手。
この問題を踏まえ、全日本スキー連盟は選手に対して茶髪やピアスの禁止を盛り込んだ行動規範を制定。
まさにゆがんだ「臨画*1」を作り出すこの行動規範を批判した歌詞だと言えるでしょう。
それがウインタースポーツの低迷につながらなければいいのですが。
え、スパルタとかラッパー命令はどうしたって?
えーと、それはあれだ、成田童夢とか今井メロのことだ。メロラップってあったじゃん。

飢えろ おめえら 飢えろ おめえら
命令だBOY!
増えるウイルス 年齢なんぼ?
植える 俺が 植える 俺が
全霊願望を
派手にイヤミ垂れ 乱暴

「飢えろおめえら」というのは、生活保護を打ち切られて餓死した北九州の男性の問題でしょう。
命令口調なのはお役所仕事に対する痛烈な批判とも受け取れます。
「増えるウイルス年齢なんぼ?」は新型インフルエンザのことですね。
ある特定の年代にはほとんど影響がなかったウイルスを表しています。
歌詞の後半は解読に手間取りましたが、「在日特権を許さない市民の会」のことではないかという意見があります。
確かに派手にイヤミを垂れていて、その現場では乱暴な行為も起きています。
ただ、全霊願望というのがよくわかりません。情報をお持ちの方はどうぞお知らせください。

「イエッサー」 言わせればMYWAY
腹いせ 酸っぱい罠 裏 安否
宇宙は常にアンビシャスで
紀元前 未来 本音は「生(せい)」
平成スタイル。よりヨレヨレの園児スタイル。
発見 ガッツポーズで
戦レース てんで放棄 飛び降りろレジスタンス
あいつロッキンポFAN※

前半2行は基地移転問題と核密約
「イエッサー」と言わせたい米国の本音が垣間見れます。
民主党は移転問題がうまくいかない腹いせに密約をばらしてしまいましたが、そのおかげで米国との立場が危うくなりかけています。
まさに「酸っぱい罠」と言えるでしょう。
「平成スタイル。よりヨレヨレの園児スタイル。」とはロリコン児童ポルノを批判する団体の言葉でしょうか。
平成生まれでも20歳越えのおばさんがいるんですね。がっかりです。
「発見ガッツポーズで」はその問題でエロ漫画をわざわざ発掘してきた猪瀬直樹のことですね。
あのどや顔はガッツポーズ以上のインパクトがありました。
「戦レース てんで放棄 飛び降りろレジスタンス」はまだ解読されていませんが、もしかしたら今夏の参院選のことかもしれません。

エゴの中継 ゾロ目空中フェスタ
ピースのボケ老犬敏感
レスポール陰険番人
絶望日本に敬礼

これらは都合のいいことしか報道しないマスコミに絶望した悲しみを表した部分ですね。
敬礼しているのは「若い奴は腰抜け」「戦争の体験があるぼくたちはこのままじゃ死ねない」などと発言した石原慎太郎に対する皮肉でしょうか。




さて、ここまで日本の現状を憂う「ロッキンポ殺し」の歌詞を改めて検証してきましたが、当然ながら全部嘘なので真面目に受け取らないでください。
最後の方の適当さはネタ切れしたからです。

*1:手本どおりに絵を模写すること。また、手本を見て描いた絵