見えない「死ね」と見える「死ね」

コメント欄に

どっちもどっちかもしれないけど 2013/06/26 12:16
貴方の主張の方が気持ち悪い

というコメントがあった。
本人は気づいてないのかもしれないが、これは俺やイケハヤの言葉よりひどい。
何がひどいのかというと「本人に伝えようとしている」というただ一点。
その一点だけで攻撃力は格段にアップする。


つい先日、こんな話がtwitterでプチ盛り上がりしていた。
https://twitter.com/miharasan/status/345901269870837760

ツイッターのズルい? RTの使用例。 1)RTする 2)そのRTに対して、単独ツイートで反論とか批判書き込む。 これをステルス批判と言う。 今件で言うとTAS肯定派に多い。 なぜRT@で反論せんのだ? 無理か。

https://twitter.com/higetch/status/349116167559991296

他人のツイートを公式リツイートして、その後に、リプライするでもなく、自分のツイートで批判をするやり口が広く普及してる。本人ではなく、自分のフォロワーにだけ理解をえるやり方。でもそれ、典型的な「陰口」だぜ…。

どちらも「批判するなら本人に直接言え」という内容なのだが、案の定「それは違う」という反論が相次いだ。
まあ相手に直接伝えるようなことでもないちょっとした愚痴なんかをいちいち相手に伝えてたら厄介な世界になるんじゃないかね。


「死ね」ってのも相手に伝えるかどうかってのは重要なファクターであって、こんな場末のどうでもいいブログで「死ね」って言うのと、街中で本人に出会った時に「死ね」って耳元でささやくのとでは意味が全く違う。
これを正当化と言われたらそれまでだが、違いがあるということだけは理解してほしい。


それを踏まえて俺個人の感じ方を書くと、俺の与り知らない所で死ねだの何だの言われていても俺が知らない限りどうでもいいんだよ。
それは俺の中では存在してない出来事なんだから。
俺が反応してる時はだいたい俺が勝手に検索とかしてる時だ。
それに比べ、俺のブログのコメント欄に「貴方の主張の方が気持ち悪い」などとどこの誰だか知らない人間が書いてるのは俺にとって相当の負担になっている。
俺が知ろうともしてないことをいちいち本人に伝えに来るんだから攻撃性は「死ね」よりよっぽど高い。
告白して振られるより告白せずに可能性だけを持ち続けるほうが気が楽だというのと同じ話だ。それは違う。


よくブログが炎上とか言うとコメント欄に「死ね」とか書かれてたりするじゃん。
それはいくら俺でもないわーって思うわけよ。
そんなこと本人に伝えてどうするんだ。やめろよ。見えない所でやれよ。
止めたって書くんだろ。じゃあせめて本人の与り知らない所でやれよ。
あとそれをいちいち本人にチクるのもやめろ。
俺のところのごくたまにチクリが来たりするが、それを伝えてもらっても俺に無駄な悪意が発生するだけで物事は何も進展しない。
何か建設的な意見の時だけ連絡してほしい。


2chのアンチコメントなんかも見なければ存在しないのと同じだと誰か有名人が言ってたが、それと同じ。
2chで死ねだのクソだのつまんねえだの言われてても見なきゃそんな奴らはいないわけで。
でもたまに頭のおかしい奴が芸能人に直接言ったりするじゃん、twitterとかで。
あれはどうあがいても正当化できねえから。
それは明確な攻撃性の発露で、もっと言えば明確な殺意だから。
殺しにかかってるから。


俺は確かにコメント欄を開いて対話の準備をしてるとは言ったが、こんな「気持ち悪い」みたいな言葉を書き捨てていけと言った覚えはない。
その行為が俺の「死ね」より何十倍何百倍の攻撃性を備えていることは自覚しろよ。
少なくとも本人のブログのコメント欄やtwitterのリプライで死ねとか言うな。
それは俺もダメだと思う。やめろ。