一撃必殺!急にマンガ家だの声優だの絵師だのになりたいと言い出した子どもや大人を止める、オススメの方法 - Togetterまとめ
なんかアホなまとめがあって、これだけ上から目線ならさぞかし名のある人間だと思ったらまあこれがアレがソレなやつで。
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過去にはこんな本を出していたが、その後いろいろ問題が発生したようで。
唐沢俊一氏のスタッフを勤めていた大内明日香氏がブログで意見表明。これは事実上の「離反」でしょう。http://blog.bestseller.jp/?eid=322
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2009年12月1日
バーバラ・アスカこと、大内明日香は、絶対に裏切る。人間の屑。悪人としては、どうして同じパターンしか踏まないのか分からないレベル。頭が悪い。同じことをし続けたら、回りは敵だらけで、絶対にばれる。この程度の悪人に騙されるやつは、滅びるがいいよ。生きている価値もない。低脳。
— 中沢学 (@nakaxawaBOX) 2014年10月22日
唐沢俊一ウォッチング用語集 全一覧 | 唐沢俊一P&G博覧会 | 奇説珍説博物館
バーバラ・アスカ (ばーばら・あすか)
解 説
唐沢俊一の取り巻きのひとり。
本名は大内明日香。
娘がひとりいる。
出版評論社と私的に称して文筆業モドキな仕事に携わる傍ら、マクドナルドのアルバイトで生計を立てていたがクビになり、仕事が忙しい中で新しいバイトを探している。
2008年12月に若桜木虔との共著で「すべてのオタクは小説家になれる!」という本を刊行するが、山本弘に酷評された挙句、2009年度のトンデモ本大賞候補作品としてノミネートされた。
このノミネート選定を巡っては一騒動が持ち上がり、騒動の元凶だった唐沢俊一とは縁が切れるかと思われたが、その後再びヨリを戻し、唐沢俊一のひとり語りで構成された「博覧強記の仕事術」の編纂にも関わった。
容貌は「ソバージュをした岡田監督」。そのことから「ソバージュ岡田」「ソバ岡」というニックネームを冠されている。
もう一つ。今年は唐沢俊一の弟子、というか編集スタッフの一人である大内明日香の著作「すべてのオタクは小説家になれる」がノミネートされるという、ある種スキャンダラスな事件があったのだな。
唐沢俊一の盗作騒動に関しては未だにスルーしている山本弘も、この本に関しては現役小説家としてスルーできなかったようで、他のノミネート作に比べてシビアなツッコミをしているように感じたな。
ミクシィのレビューにも長文を書いていたりして、熱いことこの上ない。
当の大内明日香がライターだけでは食えずマックでバイトしている(本人がブログで書いている)という時点で、この本を読んで小説家になれるかどうかの信頼性のほどが顕になっているという感じでもあるが。
mixiでの山本弘のレビューの内容
小説に無知な読者なら「そうだったのか!」「目からウロコが落ちた!」などと感心するかもしれないが、プロの作家として言わせてもらうなら、全編間違いだらけ! 七転八倒の悪書である。
タイトルからしてウソである。前にも書いたことがあるが、どこの新人賞も競争率は数百倍である。つまり数百人に1人しかデビューできないし、デビューしても1作だけで終わることも多い。小説家というのは東大よりも狭き門なのだ。
「東大なんて誰でも入れます」「才能なんて要りません」と豪語したら、頭を疑われるだろう。それと同じだ。
要するにこの人、「本をいかに売るか」しか考えてなくて、いい小説を書こうという意志がまったくないのだ。 よくぞここまで読者をバカにした文章を書いて、平然と公にできるもんである。
この『すべてのオタクは小説家になれる!』という本を読んで感心しているあなた、気がついてますか? 「虫」と見下されているのは、他ならぬあなたなのですよ?
言ってることが今と正反対なのでこのレビューとトンデモ本ノミネートでおかしくなった可能性が強いのではないか。
このレビューの後ぐらいから若者の夢を潰す方向にシフトし始めたっぽいので逆恨みではないかという気もする。
出版評論社とやらをやっているようだが、そこでも問題を起こしている。
https://web.archive.org/web/20151221081604/http://hyoron-books.com/?mode=f3
『同人誌 刀剣学習帳』の立体商標使用許諾契約締結のお知らせ - 出版評論社@Web
簡単に言えばショウワノートの商標権を侵害していた(後に解決)という話。
そんな人間が上から目線で「自分からやらない人間は大成できない」とか言ってるわけで、うるせえバーカ以外に言うことがない。
ちなみにこの人、ブログやらなんやらを50個以上作ってはやめ作ってはやめを繰り返してるらしい。
【真夏の夜の】バーバラアスカ18【淫夢】 | ログ速@2ちゃんねる(net)
そのスレタイはやめろ。
つかそんなに飽きっぽくて何でも投げ出すような人間でも「作家、編集者、プランナー」を名乗れるんだから好きにやったらええやん。
何回も言ってるけど俺みたいに「うわっこの文章つまんね」って言ったら「じゃあお前が書けや」って言われて最終的にその雑誌で連載持つようになった人間だっているんだし、きっかけとか情熱とかどうでもいいんだよ。
自分の好きなようにやってダメだったら諦めるってそれでいいじゃん。
そのかわり自分の力でやりなさい、で済む話なのに全力で止めにかかるなんて何様だよ。
俺がお前の親だったら今すぐtwitter辞めろ恥を晒すなこのバカ娘がって言ってるよ。
業界歴20年で15年ぐらいトラブル起こしてるとか創作のプロ目指してる人間より全然救いがないわ。
今は田中圭一に取り入って出版ゴロみたいなことをやってるらしいが、そんなことやってる人間が恥ずかしげもなくよくこんな他人の人生を潰すようなこと書いてるなと思った。
調べれば調べるほどひどい話ばかり出てくるしひどい情報を提供されたりもしているがまあこの辺で。
あと1つ言いたいんだが。
例えば、あなたが先生で、生徒さんが「声優になりたい!」と言い出した時は、にっこり笑ってこう言いましょう。「そうか!がんばれ!!じゃあ、次の文化祭では、お前が企画して、朗読劇か自主制作アニメやってくれな。楽しみにしてるぞ!」と。
— バーバラ・アスカ (@barbara_asuka) 2017年7月15日
これと
だから、今、なろうサイトで小説を書いたり、コミケで同人誌を頒布したり、YouTubeで自主制作アニメを発表したりしている人は、間違いなく、「創作エリート」です。うまいへたは関係ありません。自信を持ってください。
— バーバラ・アスカ (@barbara_asuka) 2017年7月15日
これ、どう考えても下のほうがハードル低いだろ。
匿名でどっかのサイトに登録しただけで創作エリートで、友人知人だらけの文化祭で作品発表できなければグズグズ言い訳する人間扱いとか何言ってんだ。
前者で良ければそれこそ10万100万単位でやってるやついるだろ。
むしろそんなので創作エリートとかいつの時代の人間だよ。
俺ですら絵描いてtwitterに投稿してるのに。
だいたい匿名だったらできることなんてそれこそ山のようにあるわけで、俺なんてエロ本の編集やってた時に全裸どころか女性とセックスしている場面(しかも初めて)を写真に撮られて掲載されているという明らかに常人ではできないエロ体験を何回もしてるわけだが、知ってる人の前ではチンポ出すどころかパンツ1丁にすらなりたくないわ。
まあこれはさすがに特殊すぎる事例だが、学校では暗くて人付き合いも少ない子がネットではいろいろやってるなんてありふれた話だしな。
そういう子でも身バレ顔バレは極力防いでるわけだし、本当に何を言ってるんだという気しかしない。
つかこれが一番腹が立つ。
同業者の皆さんが、どんどんうつや不眠になっていく中でなんとか生き残って来れたのは、この「逃げ癖」のおかげだと真面目に思っています。あと、ちょっとでも気に入らない人とはつきあわない。バーバラさんはワガママだと言われたけれど、自分の身は自分で守るしかない。ジャパリパークの掟です。
— バーバラ・アスカ (@barbara_asuka) 2017年6月13日
ジャパリパークはそういうところではない。
お前は一体何を見ていたのか。
追記
tincast アレは書こう描こうと思いつつ書かない描かない人間からするとなるほどなーと頷ける所も多かったんですがねー。本論から逸れて人格攻撃に走るんはどーなのよとは思うけど、胡散臭いのも確かで何かもにょるわ。
synopses わたしゃーバーバラなんて人知らないから、書いてある内容で判断する。声優志望に自主制作アニメ作れという所以外は同意だった。人格攻撃し出すあなたの意見の方が受け入れがたい。
あんなのに騙されるんだな。
あれ、難癖つけて諦めさせるってだけの話なのに。
期限を切れとかもっともらしい話に感じてるかもしれないけど、何のためにその期限を切るのか説明できてないじゃん。
期限を切ることだけだけを重視してるとどうなるかなんてプロブロガーみたいな連中見ればわかるじゃん。
ゴミ量産するようになって終わりだぞ。
ネットに投稿すればエリートですとか、じゃあニコ生とかで歌歌ってるようなド素人に毛も生えてないレベルの連中はアーティストエリートかよ。
だいたい何らかの経験則で言ってるならまだしも、そもそもこいつフリーランス名乗り出したの30手前だぞ。
しかもそれからDTPの会社で社員やってたりするし。
自分がどうしてもなりたいから若いうちから頑張ったという経験から言ってるならわかるよ、でも全然そうじゃないじゃん。
30手前でもなれるんだったら中高生で諦めさせる理由なんかないじゃん、矛盾してるじゃん。
そういうデタラメなことやってるから批判してるんだよ。
しかも何? 人格攻撃?
全部出版関係で起こした問題じゃん、人格じゃなくて仕事上のトラブルじゃねえか。
人格攻撃ってのは「夫はいらないが子供がほしいという理由で結婚出産して即離婚」「バイトしても1日でやめる」みたいなことで攻撃することだろ。
仕事もまともにできないトラブルメーカーが自らの経験と真逆のことを言って夢を諦めさせているということを指摘してるだけなのにどこが人格攻撃なのかね。
最後のジャパリパークがギリギリ人格についての話と受け取られるのかもしれんが、それでも作品をちゃんと見ずに適当なこと言ってるなんて自称出版評論家が聞いて呆れるわ。
そして話が通じない馬鹿が出てきた。
Caterpoker 「匿名だったらできること」は当然あるが、そもそも「知ってる人」にそれらの職業に就きたいと言い出した場合の話なのに、知ってる人に見られるのが恥ずかしいからハードルが高いとか、お前こそ「何を言ってるんだ」
「声優や絵師になりたいということを知ってる」人間と「知り合い」の違いもわからないんだな。
教師に相談したんだったら教師に作品見せればいいじゃん、なんで声優になりたいということを知らない人間にまで見せなきゃならんのだ。
あれか、誰にも言わないからって言われて相談したら次の日にはクラスの全員が知ってたみたいなやつか。
もっと単純に考えろよ、教師に進路相談したら「じゃあお前がなりたいものを全校生徒に見せてみろ!」って言ってるんだぞ。
それに恥ずかしいの意味が違うだろ。
「人前で演技するのが恥ずかしい」と「知り合いの前で演技するのが恥ずかしい」の違いはわかるか?
そうだな、自分のブコメは家族に見せられるか?
それは嫌だとしても世界中に公開されるのは恥ずかしくないんだよな?
そういう違いの話をしてるんだが。
まあわからんだろうな、自分で何も考えてないんだろうし。