インターネットで中傷され続けた10年 スマイリーキクチさん | ふらっと 人権情報ネットワーク
ところがある本の存在を知り、不快感は恐怖に変わる。「元警視庁刑事」という肩書きを名乗る著者は、キクチさんが共犯者と疑われた事件に関して、犯人のひとりが刑務所を出所後、お笑いコンビを組んで芸能界デビューをしたとほのめかしていた。
これだなー、と思ったら削除されてたのでwebarchiveで。
目安箱:ブログ炎上事件でのマスコミの報道の問題点
目安箱:ブログ炎上事件でのマスコミの報道の問題点
元警視庁刑事の北芝健氏が、2005年の著書 「 治安崩壊 」 のなかで、女子高生コンクリート詰め殺人事件の加害者についてこう述べている。
「( 前略 )・・・
この少年グループの一人は刑期を終えた後、二〇〇四年七月、再び、恐喝事件をおこし逮捕された。 もちろん社会に出てきたのはこの一人だけではない。 一足早く出てきた別の男は、お笑い系のコンビを組んで芸能界でデビューしたという。」 (「 治安崩壊 」 よりp70,71を引用 )この芸能界でデビューした男とは、スマイリー氏を指す事は明らかであり、北芝氏は噂に真実味を持たせたようだ。 ある警察評論家は語る。
「 北芝は、自分の経歴の嘘を付くだけでなく、人を犯罪者にしたて上げていたのですか。 どうせ、「 この男はスマイリーさんを指したわけでない。」 とか言い逃れする気でしょう。」
削除依頼はそのものどころかさらにひどい内容だったわけで。
目安箱:平成21年02月06,08日付け掲載記事の削除依頼
本題の案件に関しては、太田プロから何ら法的な対応は有りません。
問い合せは有りましたが別の既に引退した人物であると回答しております。
文脈上も特定できる描写ではありませんし、よって出版差し止めにもなっておりません。
じゃあ「違う」って公表しろよ。
それで済む話じゃねえか。
つまり、日本映画学校や新潮社や本宮ひろしや鈴木邦男、ほか多数が認めている長いキャリアの人間に対して人権侵害の週刊現代の報道だったのです。
多数が認めてるとか知らねえよ、インチキ宗教家か。
本宮ひろ志に認められるって別に社会的ステータスでもなんでもないだろ。
法的対応はお互いに無意味なお金と時間の壮大な無駄を要します。
我々の空手道場はYoutubeでも練習を流しており、駒込での取材は歓迎です。
別に「タイマンで白黒つけるんかワレ!?」というわけではなさそうだがそう思えないこともないよなー。
なんで俺がこんなこと覚えてるかというと、過去に全く同じようなことをされた経験がありましてですね。
俺の場合は婦女暴行犯だと言われて職場に「婦女暴行犯なので仕事辞めます」とかいうなりすましメールを送られて未だに2chに書かれたりしてるとかそういう感じなんですけどね。
警察に相談しに行ったら「調べようがない」「ブログやめろ」「立派な人間になれば誰も信じない」「同じ事やり返せ」と言われたのも似てますね。
俺のほうが微妙にひどい気もしないでもないけど。
で、その話に首を突っ込んできた人間がいて、「弁護士と話できるよ」とか「こちらから警察に連絡します」とかいろいろ言ってくれてですね。
それを信頼していたら実は全部口だけで何もしてくれなかったどころかそいつがネットでクソみたいな問題を起こしまして、俺がそいつの仲間扱いされて実名を書き散らかされるというウルトラC級の流れ弾をくらいましてですね。
そいつが(当時)北芝健の(自称)お仲間でいらしてですね。
まあ誰とは言わないけどね。
スマイリーキクチと北芝健、ある裏切り - 赤猫の日記
いや誰とは言わないけどね。
そんな訳でスマイリーキクチと俺は割と似た境遇だってことです。
長いことネットやってると変な所でつながるもんだね。
変な所でつながるのはともかく、変な所とつながるのは勘弁してもらいたいもんですな。
誰とは言わないけどね。
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