今井舞さん、毒舌コラムニストとしての将来を案ずる(うそ)

今回のお悩み相談者:今井舞さん
今井舞です。若ぶってますが40をとうにすぎた過ぎた羊水腐り世代です。
私は今までナンシー関の後釜として毒舌辛口コラムニストとしての地位向上を目指してきましたが、どうも世間一般には受け入れられてないようです。
日本では批評文化というものが根付いておらず、どんな批評をしても評判はあまり芳しくありません。
バラエティ畑でちょっと売れたと思って調子に乗ってドラマにまで首を突っ込んできたド素人を鋭く批判したり、推測ながらもテレビ局の抱える闇を批判してみたり、いろいろ頑張っているのですがなかなかうまく行きません。
幸い目立った後輩が育っている気配もなく、熟女好きの編集者も業界には多くいるため仕事には困りませんが、このままではメディアに辛口テレビ批評というジャンルの居場所がなくなってしまわないかと心配です。
もしかしたら、日本人はつまらないテレビを見るのが好きな文化的に未熟な民族なのでつまらないテレビをつまらないと言われると怒ってしまうのでしょうか。
それともあまりにも的を射た正確な評論というものに対しての拒否感があるのでしょうか。
私は今後、ナンシー関とは言わないまでも麻生千晶くらいの地位には行けると思いますが、さらに上を目指すためには何をしたらいいでしょうか。


今井さんへのお答え
まず、つまらないのはテレビではなくあなたの文章だということを自覚した方がいいでしょう。
どういうコネを使ってるのか知りませんが、あなたの文章を面白いと思ってる人は少なくとも私の周りには存在しません。
業界内にはいるのかもしれませんが、極めて世間と乖離した特殊な状況だと言わざるを得ません。
面白くもなんともなくしゃべりも上手くなくただ東大出という肩書だけでテレビに出まくって総スカンを食らった菊川怜という前例を見ても分かる通り、業界内でいくら受けてもいくら仕事をたくさんもらっても、世間的には何の評価もしていないどころか「また馬鹿がクソみたいな記事で金もらってやがるぜ、早く消えねえかなこのゴミババア」と思われていることに一刻も早く気づくべきです。
それから、ナンシー関さんの名前を出すのも逆効果です。
あなたはナンシー関さんの消しゴムのカスを3トンほど飲んでやっと通常以下の下っ端ライターの文章レベルに戻るくらいのどうしようもなさなので、まずまともに読んでもらえる文章を書くことに注力した方がいいでしょう。
そうすれば3500年後くらいにはナンシー関さんに肩を並べるテレビ批評家としての地位を確立する可能性も無きにしもあらずで私もそれを認めるのはやぶさかではありません。
それと、小栗旬さんにご執心のようですが、麻生千晶さんの木村拓哉さんびいきにも似た醜さを感じるのでそういうことがしたいんだったらメディアでやらずご自分の部屋で好きなだけなさってください。





的なことを感じるひどい記事が連載されているのが俺の中で話題だったので紹介しておきますが、これが公的な虚構新聞というものかと思うとさっさと名誉毀損で訴えられて仕事も全部干されて消えてなくなればいいのにと思いますね。
http://www.asahi.com/and_M/interest/SDI2014032030871.html
つかこれ書いてる最中に消えたのでweb魚拓の方をご覧ください。
http://www.asahi.com/and_M/interest/SDI2014032030871.html - 2014年3月24日 12:39 - ウェブ魚拓
しかしまあこんな面白くもない記事を連載させるなんて熟女好き多すぎだろ、朝日新聞


つか消したってことは問題があると判断したのか抗議があったのかどっちかなんだろうけど、そんなコトするくらいなら最初から掲載するなよ。
チェックが働いてないんじゃないのか、朝日新聞
そんなことだから珊瑚礁にKYとか彫るんだよ。
と思ってその彫ったカメラマンのことを調べたら
本田嘉郎 - Wikipedia

以後は写真家として活動した。千葉県で写真館を経営し、3階建ての自社ビルを建て、「全国写真館100選」にも選ばれるなどの成功ぶりを『週刊新潮』が報じている。

って書いてあってなんかもう鼻からカルボナーラを食べたくなってきました(他意無し)。




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