kyoumoeがデマを流しているので訂正します - 夏男ノート
♪お前の文章読んでも~ちっとも面白くない~
では詳細な解説を。
まず、ヨッピーがこの記事を上げる。
ネット歴15年の僕がインターネット自分史を書いた ヨッピーの場合 - ヨッピーがブチ切れまくるブログ
みんな「懐かしい」「そうだったな」「俺は~」等と言って盛り上がる。
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数日後、突然ブチ切れた全く知らんおっさんが発狂して「あいつの言ってることは捏造だ!」という記事を書く。
なぜ一般人はネット史を捏造するのか - 夏男ノート
2003年のYahooBBのモデム無料配布によるネットの普及がユーザーの一般化を後押ししたかのように
述べているが、これは明らかに嘘。
私が自分のPCを買ってネットを始めたのは98年だったが、当時はヤフー掲示板をよく見ていた。
野球やJリーグ、芸能人のゴシップなどのカテゴリが盛況で、大勢の人が書き込んでいた。
ようするに、90年代末期の時点でネットはすでに相当カジュアル化、一般化していたのだ。
これも嘘。サイトを作るのにhtmlの知識は必要なかった。
私は2000年1月に自作曲のMIDIデータを公開するサイトを開設したが、
ホタルというホームページ作成ソフトを使っていた。
こうしたソフトを使えば、htmlやタグの知識が無くても見栄えのするサイトを作ることができた。
ソフトを買わなくても、ネット上に無料のホームページ作成ツールが公開されていたし、
ホームページビルダーがプリインストールされたPCもたくさん出ていた。
「今日はランチで○○を食べました♪」などと書いているカジュアルなブロガーたちは、
まさにヨッピーと同じ種類の人々であり、実際テキストサイトの熱烈な支持者だったはずだ。
無名な人が、文芸を気取らない簡素な文で日常を綴ったブログには、独特の面白さがある。
一方、勘違いした凡人が文芸を頑張って自分を売り出そうとするテキストサイトのようなパターンが
一番つまらない。凡人がいくら言葉を捻ろうが、面白いものは生まれない。
という内容で、全く誰にも共感されないどころか「全く違う」とまで言われる始末。
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別にヨッピーとかいう人を擁護するわけじゃないが、自分の実体験を基に相手の記憶を「嘘」と指摘するのはちょっと陰湿だね。少なくともホームページ作成ソフトに頼るよりhtml勉強する方が正攻法だったのは確かだよ。
総務省の分析→ http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h23/html/nc212110.html
一般人の定義をずれた所に持って行って相手の言う事を「嘘」とか言ってんのか 頭悪そうだな
批判するときって、より有力な根拠を提示しないと説得力ないよね。ブコメで総務省資料を示されているように。(同資料はY!BBがDSL契約数を急増させたことを示唆している)
これで捏造と言い切れる神経。
この方を存じあげないんだけど、一般人ではないどういう立場なんだろうか。
なんと!「マニアックで専門的で少し気難しいオタク層」は「野球やJリーグ、芸能人のゴシップ」の話をしちゃいかんのか! これはキビシイでござる。
東海地方はCATVが普及するのが早かったから、早くから電話回線を卒業してたけど周囲の人がネット始めたのはyahooBBがきっかけだったな。個人的体験で語るならなんでも言える。htmlの知識が無くて済むのも極一部のサービス
あれだけの文章力と行動力があって笑いを取れるヨッピーさんは一般人ではなかろう。/自分も主観と我流の定義で語っているだけだ。違いが全くわからない。違いがあるとすれば、この記事は面白くないということだ。
“ホタルというホームページ作成ソフト”を知らなかった
私の記憶のなかではヨッピーさんのほうが近いですね
例えば、ホームページ作成ソフトの出力を必要なファイルと共にFTPでサーバに送る、といった事は「一般人」からすると「htmlの知識」と大差ないです。ヨッピー氏は自分から見たネット史を正しく伝えてると思いますよ。
ヨッピー氏はインターネット「自分」史、要するに主観だ、と前置きしてるのに、捏造、嘘呼ばわりし、その根拠は「俺の観測範囲では」という話なのは無理筋だろう。
筆者がヨッピー氏の事が嫌いというだけで書かれた感じ
多分いい歳だろうに、自分の観測範囲にバイアスがかかってるなんて全く思ってなさそうなところが凄い
自分の感覚ではヨッピーに近い。素人でも発信していいという雰囲気になった切っ掛けはかなりの割合でmixiだったはず。
90年代末期は一般化してないと思う。若い人でも、興味のな人は全然だろう。テキストサイトやっててアクセス稼いでた人は、全然普通の人では無いと思う。かなりエッジ効いてた
テキストサイトを見てたのって、一般人って感じじゃないような気が。仕事にちょっと使って、Yahooで調べ物するような人はテキストサイトにはあまり辿り着いてなかったよ。
もし、よっぴーが著しく間違いをおかしていたとしても、捏造というのは違うだろ。
自分史に捏造も何もないんじゃないかね。最後の一文からも窺えるようにヨッピー憎しで書かれた文章
"サイトを作るのにhtmlの知識は必要なかった。"えー、たしかにソフトがあれば作れないことはなかったけど、htmlの知識があったほうが運営に役立った。事実、自分はタグ打ちだけでサイト作ってたし
ネット黎明期にもよくいたよね。こーゆー選民意識の高い人。
私は一般人ではないというアピール、かっこいいね!うんうん!
単に主観の違いだし、そもそもヨッピー氏のは「インターネット自分史」なのになぜそれを「ネット史」と捏造するのかw
ネット史ならネット史、一般人(あるいはヨッピー)が憎いなら一般人憎いで項を分けて書いた方がコンテンツとして面白くなると思った。どっちつかずでちょっと共感しかねた
一番最後見てドン引きしたわ…。要は「昔大人気と言われたテキストサイトを認めないオレ様カッコいいやろ!ドヤ!やっぱオレってば超ニッチで一般人とは一味違う存在だわー!」って言いたいだけだったのね。
自分の主観が「一般」だと信じ込める勇気にカンパイ。
久々に全く同意できない文章をホッテントリで見たな。個人的にはネット界での「一般人」の反対語は「著名人」ではなく、「ネット民」だと思う。
「でも俺はこうだったよ!」の頭のわるさよ。
「一般人」と「一般化」を混同しちゃってる辺りがこの記事のダメなところ.'98時点でインターネットが「一般化」してたならそれはおたくちゃん達(意訳)の大衆センスによるもので「一般人」とはあまり関係がない.
テキストサイトが憎くて、それを誉めるヨッピー氏が気にくわないということはよく伝わってきた
これだけの反論批判おちょくり喧嘩上等なブコメがあるのに、コメント欄に書いたというだけで俺にだけ発狂してる時点でどうかと思うが。
んで、俺にだけ発狂してるので「はいお前の言ってるのは間違い」という丁寧な反論をしたわけですよ。
くそつまんねえ一般人が自分が面白いと勘違いしているっぽいのでそのふざけた幻想をうんぬんかんぬん - 今日も得る物なしZ
グラフや当時のアーカイブまで持ちだして。
そうしたら反論がこれで。
はてなの現実とkyoumoe そして今後の私 - 夏男ノート
ボコられたブコメに対しては「はいはい俺の高尚な文章を理解できないお前らが馬鹿」と返すだけなのに、俺に対しては「お前は面白いんだろ、じゃあ面白いもの見せてくれよ」などとまるで批判されたプロが「じゃあお前がやれよ!」とブチ切れる最悪のパターンをやらかしてるわけで。
そもそも「俺のほうが面白い」なんて言ってないのに。
でまあその後も延々と俺に喧嘩を売り続けてるわけですよ。
空っぽ伝説kyoumoe - 夏男ノート
kyoumoeとの喧嘩の顛末 - 夏男ノート
んでまあ俺も律儀に言葉の通じないお猿さん相手に親切に対応してあげてるわけですよ。
同じレベルでしか発生しないとかそういうあれ(よく覚えてない) - 今日も得る物なしZ
特にこのやり取りは後に伝説になりかけたほど(嘘)の支離滅裂っぷり。
私は文芸や作曲や書評をやってるが、お前には何があるんだよ。
私はネタ文章を書いてきたし、それを踏まえてテキストサイトを攻撃しているが、
そこに口を挟んできたお前は、何をもって私と張り合うんだよ。
じゃあ俺は圧倒的なアクセス数で張り合うよ。
kyoumoeがアクセス数やRT等の数字を持ち出して、私が無名で実績が無いことをあげつらう。
自分で「お前の武器は何だ!」って言ったから「じゃあとりあえずアクセス数」って返したら「俺が無名なのをあげつらいやがって!」と発狂。
ホームラン級の馬鹿だな。
んで今日に至るわけですが、その間にこのおっさん増田にこんなの書いてるんですよ。
今更だけどid:kyoumoeは怖いな
それを見つけたおかげで昨日のような「探してるんじゃなくて勝手に流れてくる」というエントリになるわけで。
つかこれセルクマしてるからいいようなものの、してなかったら「喧嘩」の最中に匿名で俺のこと攻撃してきてるってことだよね?
そこまでして貶したいのかね、それこそ「一種の強迫観念」なんじゃねえの。
あとちゃんと読んでなかったので気づかなかったけど、
ちなみに、私のネタ文章で最もネットで拡散したと思われるのがこれ。
「うわ、マニアックだな俺(笑」がGoogleでサジェストになっている。
俺が聴いている音楽を教えてやるよ
最近のお気に入りはバンプとデリコだね、もう断トツで。
ミスチルやB’zもロックファンとしては外せないでしょ。
しぶいところではサザンなんかもきっちり押さえてますよ。
ロック以外でもいろいろ聴いてるなあ。浜崎とか林檎とか好きだし。
宇多田も倉木も両方好きだし。意外に思われるかもしれないけど、
ドラゴンアッシュとかケツメイシなんかもたま~に聴いてる。
洋楽はねえ、セリーヌとマライアがメインかな。
でも近頃はオアシスとかも好きになってきた。
あと落ち込んだ時なんかにはレディヘとか聴いたりして・・・
うわ、マニアックだな俺(^^;
まあモーニング娘を聴いてるような人とは音楽の話はしたくないね(笑)
と、サジェストに出るから自分の文章はすごいんだぜ的に書かれてるけど
ガン保険のCMで男の人が「ガンで入院したら1日10000円もらえるんですか!?それはうれしいですね!」って満面の笑顔で言っていたが、もう少し冷静に考えた方がいいと思う。ガンだぞお前。
— パルナス (@jizou) 2010, 5月 26
俺も出るんで。
で、今回のエントリの最後にまた馬鹿なことが書いてある。
私の趣味は、虫や魚の採集、海外ミステリ、音楽や作曲やアイドル等で、
そんな自分の趣味に沿ったものを中心に、日々色々なブログを読んでいる。
加えて、純文学や映画の感想、スポーツの評論などもエントリ単位で読んでいる。
そもそも読者数ランキングに名を連ねているサードブロガーの多くもつまらないからだ。
サードブロガーと互助会ブロガーの違いが私には分からない。
はてな歴もブログ歴も関係無い。価値観しか売りがないブロガーはつまらない。
通常、面白いブログは内容が高度だったり専門的だったりするため、人気が出ない。
私より詳しくて面白い水生生物ブロガーのアクセス数が、私のより少ないことは普通にあるし、
アカデミックな音楽知識を基にアイドル音楽を語る某はてなブロガーの読者数は20人に満たない。
kyoumoeがホットエントリを量産する一方で、ukdata氏にはあまりブクマがつかない。
人気は大衆性の目安でしかなく、ブロガーの実力を表すものではない。
「俺の文章はサジェストに出るくらいまで拡散されたんだぜ」と言ってる人間の書く文章とは思えないが、面白いか否かと専門的か否かには関連性はない。
専門的なブログでも文章がひどくて読みづらいだけのものもたくさんあるし、そういうのは有益ではあるが面白いとは言わない。
仮に面白いんだとしたら題材が面白いだけでそのブログが面白いわけではない。
逆にどんな題材でも面白く書ける人というのは存在していて、そういう人は専門的なブログであっても普通に人気が出る。
また「自分にとって面白い」と「万人に対して面白い」とは別個の話であって、例えば俺が史上最強に面白いと思ってるツイートは30RTほどしかされていない。
つか俺を馬鹿にするためだけに他人の名前出された挙句「面白いけど大衆性がない」というレッテルを張られる人の気持ちを考えろ。
でまあこれに対しても誰にも理解されない理論で反論してくるんだろうけども、どうせ「お前の価値観なんか知るか」で済む話だろうから無理に反論してこなくていいよ。
もう自慢話終わったでしょ。だーれも知らないような自慢話。
あとお前のこと面白いと思ってる人間いないから。
自アンの時からいないから。
いたとしても見世物小屋的な面白さだから。
いるというのなら見せてください、いないから。
追記
更新してから気づいたけど
価値観ブロガーの場合はそうだろう。私がやっている水生生物のブログは賛同コメントばかりだし、玄人の情報提供コメントに非常に助けられている。 - change_k のコメント / はてなブックマーク
このタイミングでトマトの悪口言ってるの絶望的にセンス無いな。
俺よりご執心じゃん、トマトブログに。