僕のブログのコンセプトは放課後 - サブカル 語る。
わざわざ名指しで「うーん反論?イヤだよめんどくせぇ。」などと言われてるけど最初っから反論できるわけねえだろこの平々凡々野郎と思っていたのでそれはどうでもいい。
ただ、こいつの高校生活の描写が気になって気になってしょうがない。
僕ら4人はだいたいホームルームの後で
図書室に集まり、ひととおりダベって帰宅。
こんな感じでしたけれども話す内容は
ほんとにくだらなかった。
全部で100面超えるだろ。あれクリアした奴いるのかな?」
S「それ俺!」
M「ウソ!マジで」
N「・・・・・・」
M「いきなり話変えるけどさ」
S「何?」
M「キン肉マン王位争奪編のビッグボディチーム
全員いえる奴いる?」
僕「先鋒ペンチマンで、次鋒レオパルドン」
M「中堅、副将だれだったっけ?」
※答え 中堅ゴーレムマン、副将キャノンボーラー
S「うわー思い出せねぇわー」
N「・・・・・・」
僕「うわー気になるー」
N「・・・・・・」
S「Nちゃんお前、なにか言ったらどうだ?」
※Nは究極の聞き役で僕とM、Sが三時間話し続けても無口と
いう事もあったほど。現在やや喋るようになった。
こんな会話で、毎日数時間使ってました。
半角と全角を混在させるのをやめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
それはともかく、高校生が図書室でがんばれゴエモンの話をするか?
俺の1個上だと思うんだけど、その年代でゴエモンの話はしねえだろ。
だってその頃ってその他に追うべきものだらけで、過去なんか振り返ってられない時代だぞ。
ドラクエ5やゼルダの伝説神々のトライフォースが出た時期で、マリオカートやスト2(SFC版)も出たし、ゲーセンも今とは比べ物にならないほどあちこちにあった。
漫画だってジャンプだけでもスラムダンクや幽白があったし、マガジンのヤンキー路線も大人気だったし、サンデーもそれには劣るとはいえ人気があった。
アニメもセーラームーンが始まった頃で俺がオタク道に一時期落ちていたきっかけができたのもその頃だ。
他のカルチャーもF1見なきゃいけねえしごっつええ感じも見たいし深夜のカルトQも見たいしプロレスも超世代軍だ闘魂三銃士だで一番いい時期だしJリーグは始まったしドーハの悲劇だしカラオケ行ったらビーイングだし電気グルーヴのANN聴かなきゃいけないし内緒でこっそりエロ本見なきゃいけないしそれに加えて勉強に部活に恋に明け暮れ忙しすぎて無駄な時間なんかほぼなかったというのに。
まあ別に全員が全員そうじゃないのはわかるし、むしろ俺が異常な可能性も十分にある。というか俺がおかしい。
にしてもだ、サブカルを語るって言ってる野郎が高校時代に図書室に集まってゴエモンやビッグボディの話してるレベルってどうよって思うわけですよ。
サブカルを語れるような奴の高校生活じゃねえだろ、過ごし方的にも内容的にも。
ゴエモンが104面ってそんな数え方しねえよ、あれは13面×8ステージだろ。
8周同じステージが続くのに104面とか言わねえだろ。
あとビッグボディチームもペンチマンよりも首をねじ切られて死んだ挙句「うるせえ死体ぶつけんぞ」と言わんばかりの扱い方をされたインパクト満点のゴーレムマンの方が先に出てくるんじゃないのか。
お前、wikipediaかなんかで調べた知識で高校生活捏造してないか?
まあそこまでしてサブカルを騙りたいのなら騙ればいいけど、サブカルって経験してないことまで語れないからな。
知らないなら黙ってろ。誰も知らないことを詰ったりしないから。