藤田孝典がすべきことは訴訟をちらつかせた弾圧ではなく自分の発言に責任を持つこと


これまでの言動を見るとスラップまがいの訴訟をするのではと思ってしまうんだが、それはさておきじゃあ自分のこの発言はどう考えているのか。
こんなのは誰がどう見ても安倍昭恵のことを言っているわけで、「嫌がらせ、名誉毀損、侮辱を意図した投稿」以外の何物でもない。
特定個人のことは言ってないと強弁するのなら、じゃあ実名を出さなければ何を言ってもいいのかという話になる。
「彩の国のふくしくん」ぐらいなら大丈夫ですか?


まあ酒に酔って失言するくらいだから本質は「する側」の人間なんだろう。


ここでも自分に甘く他人に厳しい人間性を垣間見ることができる。
向き合って何をしたんですか?
まあこの話は発端から収束まで全てが最悪な人間性で塗り固められた話なので知らない人はざっと目を通しておくのがいいかと。
藤田孝典が田端信太郎に発した「男を見せろ」の問題とその後の対応 - Togetter


藤田孝典 on Twitter: "バカだねー。バカだ。自由な言論という時点でバカだ。自由に縛られないで。自由に。… "
バカは許容範囲なんだね。


そしてこれ。


「公共性がある批判、論評、社会活動」は「真摯に受け止めるべきもの」なんでしょ、じゃあ過去の風俗容認発言と今の認識との齟齬について説明してくださいよって話よ。
俺以外にも言ってる人めちゃくちゃいますよね、名誉毀損でも誹謗中傷でもない純粋な疑問として。
例の騒動においてかなり重要な要素なんだからきちんと説明するのが真摯な受け止め方だと思うんだが、これまでみたいに自分に甘く他人に厳しい人間性を発揮するんだろうね。
いいんですよ答えたくなかったら答えなくても。
甘んじて卑怯者のそしりを受けるんなら全然いいんですよ。
あっ、そしりって漢字で書くと「誹り」「謗り」なんだった。
訴訟案件かな?


と、いくら言ったところで何か変わるわけでもなし。
期待するだけ無駄ですよ、みんな学びましょう。
「匿名の卑怯者」っていう言葉があるけど、実名だからって卑怯者じゃないなんてことは一切ないんですよ。