この大変なときに、悪口を言うことに熱中している人々もいる。例によって、はてなユーザーだ。池田信夫の悪口を言うことに熱中している。
悪口を書いたページに賛同して、共感した悪口コメントを書いているユーザーがたくさんいる。しかしそのすべては、誤読である。書いた本人（ブログ主）も、それに共感したユーザーも、誤読。
そこで池田信夫が抗議したら、書いた本人は、おのれの非をあっさり認めて、ブログの記事を削除した。（コメント欄だけ残っている。）
そして、元の記事が消えたあとは、はてブ・コメントばかりが残っている。馬鹿の記念碑みたいに。
はてブ・コメントを読むと、馬鹿をさらした人々の一覧がわかるので、興味深い。「あの人や、あの人は、例によって誤読しただろうな」……と思って、名前を探ると、案の定、狙った名前が見つかる。馬鹿の記念碑。魚拓に取っておくと良さそうだ。
ひどい言い草で笑った。
つかあれが「抗議」だと思ってる時点で誤読だろ。
あ、こいつホメオパシーで馬鹿にされてた奴か。
Open ブログ: ◆ ホメオパシーは医療ネグレクトか？
コメント欄で誤読誤読連発してるあたり、「自分の思ってることと違うこと言ってる奴は誤読」って考え方なんだろうな。
お前が誤読だ。バーカ。
