たけしの母の葬儀に、ピンクのスーツに黒いネクタイをつけて参列したペーパー子夫妻は、棺桶の遺体の写真を無断で何枚も撮影し、ビートたけしに激昂されて葬儀場から追い出されたことがある。その間もパー子は笑い続けていたという。
それよりも、丹波氏の葬儀に出席していた林家ペーの姿に目が点になった。
ペーといえば、ピンクがトレードマークならぬ、トレードカラーだが、葬式でもこのピンクを身に着けていたからだ。礼服にピンクのシャツ。嫌が上でも目立つ。
白黒の葬儀の世界へショッキングピンクを持ち込む。常識にとらわれることなく、自分のポリシーを押し通すペーにある意味脱帽だ。
リボンを付けていたとはいえ、全身黒の服装で葬儀に参列した辻ちゃんですらあそこまで叩かれてるんだから
林家ペーパー子夫妻はもう人間のクズであるかのように叩かれて然るべきだと思うんだがそうじゃないんだろうなぁ。
俺には両者の違いが分からん。
