今日の電話

とあるバイトの求人に応募。
電話がかかってきたけど出られなかったので折り返し電話。
「さっき電話もらった求人応募したフニャフニャですが(意訳)」と電話したら何故か客と勘違いされる。
「求人の応募の方です(意訳)」と言ったらいろんなことを聞かれた挙句「電話番号教えてもらっていいですか?」
いや電話してきたのそっちだし何なの? と思って「いやもう応募メール送ってるんですが(意訳)」と言ったら「ああ、そういうこと」。
ここまではまあ話が噛み合わなかったということで特に何でもないし、逆に自分がちゃんと話せてなかったのではと思っていろいろ落ち込んだわけで。


問題はここから。


また折り返しで電話。多分社長直々の電話。
「えーっと求人の応募ってことだけど、何の仕事?」


え?


「○○(業種)の仕事なんですけど……」
「あーそっち? 何でそっち? ××(業種)じゃないの?」
「はい、○○です」
「××はやれないの?」
「そっちだと場所的に通勤できないので……」
「車は?」
「持ってないです」
「持ってないの!? 今いくつ?」
「35です」
「免許も?」
「免許はあります」
「免許はあるけど車はないと。不便じゃない?」
「え、はい……」
「××やってるところまでバスがあるんだけど、バスで来てもらうのかわいそうになってきちゃったなー」
「……」
「パソコンで何ができる?」
「何が、というと……」
「仕事でパソコン使ったことは?」
「ありますけど……」
「何ができるの?」
「何がって……」


(中略)


「どうする?面接してもいいんだけど?」


(後略)
会話は簡略化してます。実際はちゃんと敬語です。


ちなみに求人を何度見ても会話中に出てくる××という仕事のことなど一切書いてありませんでした。
何で俺が応募する求人はこうよく分からないことになるのか。
××の住所を口頭で読み上げられた時に「あ、俺パソコン使えない馬鹿扱いされてるんだな」と思いましたね。
つか○○の求人は本当にあったのか?(;´Д`)何で頑なに拒否されたの?