9/4の謝罪文を読んだ感想
やっぱり偽オーディションが全ての元凶なんじゃないかなあと。
最終的にどういうサプライズがあるのかしらないけど、オーディション合格という達成感を満たす以上のものは提供できないと思うんだよね。
見てる方もそれを感じ取れてるからこういう騒ぎになっちゃったわけで。
やっぱり何かの偶然で役が与えられましたって体にしておけばよかったんだろうな。
それより
企画の核となる市来さん、水島大宙さん、寺島拓篤さん、金元寿子さん、大亀あすかさんには最大限企画及び演出にご協力をいただいておりました
ってのが引っかかるんだよな。
企画について事前にどこまで伝えられていたのかがわからないから。
少なくともドッキリ受ける側には知らされてなかったのははっきりしているので、その点において「最大限の協力」ってのが信じられないんだよね。
実際わだかまりはないのかもしれないけど、見てる方にそういう引っかかりが残っちゃってるのが何とも。
あと、この期に及んで「ココロコネクト製作委員会」名義で謝罪文出してるのが一番の問題だと思う。
責任者誰だよ、出てこいよっていう不満を増幅させてるだけなんじゃないの。
ということで俺の中では現時点での加害者は企画の責任者、被害者はそれ以外ということになっております。
もうスタッフ側で名前が出てる人は取り返しがつかないと思うけどね。
大丈夫なんですかね。他人ごとながら心配しています。
つか未だにサプライズの発表をやるって言ってるところがもうだめだよな。
全面的に失敗が見えてるサプライズに意味なんかないよ。
じゃあいつやるか? 今でしょ!
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