虚構新聞に騙されるのは大人ばかりではないという当然の事実

ちょくちょく見させていただいている「世界一受けたい授業」。
これに最近、楽しい実験でお馴染みの「でんじろう先生」が出てこないことに対して娘が「なんかでんじろう先生逮捕されちゃったみたいだよ。」と言っていた。
どうも、学校で友達から聞いた話しらしい。

「でんしろう先生」で知られる、サイエンスプロデューサーの米村電子郎容疑者（４４）が、小学生を集めた理科実験教室の中で生徒の太ももに電流を流すなどし、全治３ヶ月のけがを負わせていたことが明らかになった。米村容疑者の逮捕はこれで３度目。

　当サイトは現実のニュースをパロディにした諷刺・皮肉が開設の目的であり、この記事を通じて元ネタである世の諸事象に関心を抱いていただきたいと思っております。

何の皮肉なんですかね。

虚構新聞に釣られて以来ネット情報はソースを確認するようになった俺は全面支持する。自分も含めて愚か者が山と居るこの世の中には実害のない嘘の経験が必要なのだ。

「清濁併せ呑むネット言論を萎縮させないためにも、書きたいことを書くスタンスをつらぬく」との姿勢に拍手します。

今後も賛否両論は絶えないだろうが、ブログにデタラメ書いて指摘されたらこっそり直す某学者や、記事の誤りをろくに検証せず削除してしまうネットメディアよりはよっぽど真摯。

馬鹿じゃねえの。
さっさと死ねよ。