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ココロコネクト問題について思ったことを普通に書くよ

死ねとかなしで。


まず言っておきたいのは、ドッキリの基本は「最終的には上向きベクトル」なんだよ。
下向きベクトルにしちゃうと楽しめないだけじゃなくてターゲットの心がそのままどこまでも落ちていっちゃう可能性があるから。
そこから考えなおしてみよう。


この件だけじゃないけど、最終的に人が不幸になる(ように見える)ドッキリって見てて楽しくないんだよな。
昔のドッキリ番組でもだいたいターゲットが不幸な目に遭ってから「はいドッキリでした〜大・成・功!(デデッデデデーッ)」って言って救われるのがパターンでしょ。
いい目見させておいて最後に全部ひっくり返して「ドッキリでした〜!」って言われても見てるほうが楽しくないし言われた方も喪失感しか残らない。
だから普通のドッキリはいい目見させた時でも必ず途中でどん底に落とされる。
大金が手に入ったと思ったら犯罪に巻き込まれるとか、テレビの出演が決まったと思ったらテレビ局のお偉いさん激怒させちゃうとか。
で、最終的に嘘でした、でも犯罪に巻き込まれてなくてよかったね、怒ったお偉いさんはいなかったんだねって感じで終わる。
そうすると仕掛けられた方の最後のリアクションも安心して見てられるんだよ。
怒ったり笑ったり泣いたりしてもそこには「安心感」が見えるから。


でも落とされて終わりだと安心感もクソもないんだよが見えないんだよ。
大金が手に入りました、そこに仕掛け人が出てきてネタばらし。
テレビ出演が決まりました、はい嘘でした。
どこで楽しめばいいの?
今回の件もそうでしょ。
持ち上げて高いところから落として終わりだからみんな楽しめてないんだと思うよ。


今回の件も最終的に救いがあればよかったんだけどな。
宣伝部長は救いになってないし。
一瞬だけ書き込まれた「あとで出演場面があります」みたいなのは救いじゃないしな。ただのアフターフォロー。


つかオーディションみたいな「俺はやったぜやってやったぜ」みたいな達成感を与えちゃダメだと思うわ。
「なんか制作会社のお偉いさんが気に入ってくれたらしくて」みたいな胡散臭い話にして、何もしてないけど役もらっちゃったぜみたいな流れにすればよかったのに。
だけどイベント直前にそのお偉いさん(偽)に飲み物ぶっかけたとかなんとかで激怒させて出演取り消しになって。
でも時間ないのでイベント出てくださいって言って出たらさっきのお偉いさんが出てきて「大・成・功!」みたいな。
それで「実は本当に頼みたかった仕事はこちらです!」って言ってスクリーンに「宣伝部長」ってでっかく出て「マジで!?」みたいな流れにしたらよかったんじゃないかな。
もちろんそれまでの流れを事前に観客に見せておいて「内心絶対凹んでるけどそれを表に出さないプロ根性」みたいな空気にしておけば好感度もアップしてたかもしれないのにね。


あといろんな人が謝罪っぽいものを出してるけど、元の企画自体が完全にドッキリとして最低レベルだったので企画した人が出てこないと収まらないと思うよ。
もう手遅れに近いと思うけどね。




まとめ
「こんなのってないよー!」が許されるのは魔法騎士レイアースだけ!


魔法騎士レイアース 新装版全3巻 完結セット

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