くそつまんねえ一般人が自分が面白いと勘違いしているっぽいのでそのふざけた幻想をうんぬんかんぬん

なぜ一般人はネット史を捏造するのか - 夏男ノート

id:kyoumoe


1999年に一時yahoo掲示板のアクセスを超えたことでお馴染みのあめぞう掲示板に常駐してたけど、そこまでアクセスのあったあめぞうですら当時はアングラ扱いだったよ。あとビルダーも真っ先に買ったけどhtmlの知識無しで使いこなせたとは思わないよ。だからこそ今も語り継がれる「ビルダーで作ったっぽいサイト」が量産されたんだと思うよ。あとこの文章も相当つまんないので一般人が書いた文章だなと思って読んだよ。


夏男 (id:change_k)

少なくともお前よりは面白いよ。書き込み停止。後に削除。

ここまで言われたらやることは1つだね!
そう、みんなお待ちかねの全文引用ぶん殴りの会だよ!
もし待ってなかったら木の下に埋めて貰っても構わないよ。

以前嘘のテキストサイト史を喧伝していたヨッピーが、また同じことを繰り返している。
とりあえずおかしな箇所を指摘しよう。

よーし指摘してもらっちゃうぞー。

前述したYahoo!BBによるインターネットの普及率の底上げが何をもたらしたかと言うと、
荒っぽく言えばインターネットが「オタクのオモチャ」から「一般人のたしなみ」に変化した事だと僕は思う。

それまでのネットと言えば何事にもこだわる、マニアックで専門的で少し気難しいオタク層が主流を占めていた記憶があるのですが、インターネットの普及によってなだれ込んできた「一般人」がすごい勢いで幅をきかせはじめた。

2003年のYahooBBのモデム無料配布によるネットの普及がユーザーの一般化を後押ししたかのように
述べているが、これは明らかに嘘。

はい残念。
ヨッピーの記事では2003年の記事が引用されてるだけで無料配布は2002年から行われてました。
YahooBB モデム無料配布について - その他(国内) | 【OKWave】
Yahoo!BB自体の業界参入は2001年。
そういう細かいところを確認してから記事を書かないから一般人って言われるんだよ。

私が自分のPCを買ってネットを始めたのは98年だったが、当時はヤフー掲示板をよく見ていた。
野球やJリーグ、芸能人のゴシップなどのカテゴリが盛況で、大勢の人が書き込んでいた。
ようするに、90年代末期の時点でネットはすでに相当カジュアル化、一般化していたのだ。

インターネットの利用者数及び人口普及率の推移というグラフがある。
インターネットの利用状況 : 平成22年版 情報通信白書
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h22/image/m4101010.png
2000年からの増加はi-mode搭載の携帯が増えたからかな。
まあ件数普及率ともに1998年(平成10年)に一般化されてるとはとても言えない状況だね。
13.4%ってクラスに30人いたとして4人しかネットやってない状況だぜ。完全に異端だろ。
高校生の時にアニオタで学校にアニメ雑誌持って行って数人で見ていた俺が言うんだから間違いない。


あと90年代末期のYahoo!掲示板は芸能人のゴシップなんぞで盛り上がってない。
http://web.archive.org/web/19990429081951/http://messages.yahoo.co.jp/yahoo/Entertainment/TV_People/index.html
残ってないのもあるが、モー娘。やジャニーズの掲示板はファンの交流の場でしかなく、たまにアンチが出て喧嘩になってるだけ。
あくまで参加しているのはファン。「一般人」ではない。
野球もそのチームのファンが集ってるだけ。
http://web.archive.org/web/19990930132959/http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=topics&board=yahoo.2f.05.834700&type=r
本当に一般人が集っていたのならもっと全く関係ない人間が煽りに来てもいいと思うんだが。

その後2001年に火がついたテキストサイトブームは、まさに一般人らが作った現象であり、
当時すでに侍魂の健やヨッピーおよび彼らとセンスが合致する一般人らがネットで圧倒的な
マジョリティを形成していた事実を示す何よりの証拠だろう。

まあこの辺で気付きますけど、この人自分を人より上に見てるんですよね。
この人の正体はこんな感じの人で
コンビニ店長氏を増田で批判していた人物について
まあ他人を批判することに明け暮れている人間です。
俺と違うのは主観主体か客観主体かという点で、俺はできるだけ客観的に見られる資料等を提示して批判しているのに対し、こいつはただただ自分が気に入らないという理由で喚き散らしてるだけなので完全に別です。
憂鬱な昨日に猫パンチ 不安な明日に猫キック(2007-03-02)

「何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ!」
少年ジャンプの漫画にこんな台詞があるらしい。
だが俺に言わせりゃ、好きも嫌いも関係ない。何が好きか、あるいは何が嫌いかを
語る程度のことで自分を証明できるなどと、俺は全く思っていないから。
自分を語るということ。それは、自分が何者であるかを語るということだ。
絵を描ける。曲を作れる。詩や小説を書いている。打ち込んでいるスポーツがある―――
分野は様々だが、とにかく素人の域を超えた趣味や特技を備えることではじめて、
人は誰かに語ることのできる“自分”というものを得ることができる。
裏を返せば、人に誇れるほどの趣味や特技を持たない人間は、人に語ることのできる
“自分”を持たない人間であるといえる。無慈悲な話かもしれないが、これが真理だ。


ES(empty speaker)とは、オフ喜利や日常系雑記ブログをやってるの奴らのように、
“自分”を持たざる者であるにもかかわらず、その自覚の欠如した、自己顕示欲旺盛な
勘違い寒々人間のこと。この箱は、上に挙げたジャンプ漫画の台詞や、どこぞの路上詩人がのたまう
言葉のような、ESの勘違いを助長させる、人生経験の裏付けの無い空虚な格言やフレーズを集める箱です。

小春チェン児が自アン+撤退 - 自動ニュース作成G

[#20] (vlcxyk) あーMIDIの人か。うっかり目に入るとしんどかったので撤退してくれるのであれば有難い。

そんな感じ。
テキストサイトやってる奴が憎くて憎くてしょうがないから今回のような発狂記事を書いたんだと思うとテキストサイトの人間に女でも寝取られたのかと勘ぐってしまうけど、まあ自アンで罵倒と中傷を見るのが好きだったとか言ってる人間に彼女なんかいないか。
俺のことは言うな!

一般の人達は作るのにhtmlの知識を必要したテキストサイトより手軽にはじめられる新しいサービスである「ブログ」またはmixiをこぞってはじめたのである。

 
これも嘘。サイトを作るのにhtmlの知識は必要なかった。
私は2000年1月に自作曲のMIDIデータを公開するサイトを開設したが、
ホタルというホームページ作成ソフトを使っていた。
こうしたソフトを使えば、htmlやタグの知識が無くても見栄えのするサイトを作ることができた。
ソフトを買わなくても、ネット上に無料のホームページ作成ツールが公開されていたし、
ホームページビルダーがプリインストールされたPCもたくさん出ていた。

まず「ホタルというホームページ作成ソフト」がわからない。
調べたらデービーソフトが作っていたホームページ作成ソフトらしい。
一般人にとってデービーソフトとはフラッピーやうっでぃぽこの会社ではないのか。
177とは?


俺はホームページビルダーでサイト作ってたけど、あんなもんHTMLの知識無しで作れるのなんて本当にしょぼい感じのやつだったぞ。
俺が1999年に作ったサイトの一部分だが、これで満足できたレベルだぞ。
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HTMLの本を買ってきて勉強してもわからなかったのでここから進歩することはなかった。

また、アメーバブログによる「芸能人ブログ」の登場がそういう「一般人」をインターネットの世界に引きずり込むのに一役買った。それまでは文章をコネてコネてコネくりまわして「日記」に仕立て上げていたテキストサイト育ちの僕からすると、「今日はランチで○○を食べました♪」なんていうプレーンな、毒にも薬にもならない文章がアップされ続けるブログやmixiといった文化に「これがコンテンツとして成立するのか……!」と衝撃を受けた事を覚えている。

いわゆる“一般人”というのは、ヨッピーのような人のことだろう。
クラスのお調子者や宴会部長、自称お笑い系のスポーツ選手、テレビやチャート音楽がネタ元な人、
若い頃に「チャオ!」が口癖だった人、アフロのヅラをはじめ様々な扮装、真顔や裸が持ちネタな人、
ワードセンスが「ヨッピー」「オレイズム」な人……
ニッチな文化を知らず、語彙もセンスも何もかもが大衆レベルな男スイーツのヨッピーこそが
まさしく“一般人”なのに、なぜ彼は自分を一般人と区別しているのだろうか。
「今日はランチで○○を食べました♪」などと書いているカジュアルなブロガーたちは、
まさにヨッピーと同じ種類の人々であり、実際テキストサイトの熱烈な支持者だったはずだ。

気に入らないと喚き散らす以外に何の持ちネタもない「一般人」の言うことではないと思うが。
はっきり言わせてもらうと、「一般人」にヨッピーのような行動はできない。
大衆レベルのセンスで人気者になれると勘違いした結果が底辺ユーチューバーだというのは広く知られた事実ですが、そういう現実から目を逸らしてるから自分にセンスがあると勘違いする。
移転前のと合わせて400万アクセスのブログをやってる俺でも完全に一般人なんだから、一般人とそれ以外の人間の間にある壁は想像を遥かに超える高さだよ。
やっかみで相手を一般人扱いしたいのはわかるが、残念ながら今のお前は完全に一般人だから。
悔しかったら馬鹿にされる以外でそうだな、300ブクマ集めてから自分に能力あるアピールしろ。
『夏男ノート』 の人気エントリー - はてなブックマーク
残念ながらお前つまんねえし屑だし雑魚だし何の能力もないくせに他人を妬みひがんでる気持ち悪い人間だよ。
愚痴愚痴言いたいだけならそれでもいいけどはっきり言ってお前の文章1ミリも面白くないし読む価値もないから。
いいか、何度でも言うぞ。
つまんねえよ、お前。

あと、普通の人が書いた普通の日記というのは、実は結構面白い。
2000年代の前半だったと思うが、某所で晒された、スーパーの総菜コーナーで働いている
若い女性の日記を読んでみた。コロッケなどの惣菜を作る過程や、新任の男性主任にはじめは
好印象を抱いたものの、次第に軋轢が生まれていく経緯などが、気取りのない口語体で書かれていた。
その日記を通じて、私は無名な人の日常生活を覗き見る楽しさを知った。

それはよかったね、おめでとう。
お前の文章それ以下だから。
じゃあ無名の人以下だね。

無名な人が、文芸を気取らない簡素な文で日常を綴ったブログには、独特の面白さがある。
一方、勘違いした凡人が文芸を頑張って自分を売り出そうとするテキストサイトのようなパターンが
一番つまらない。凡人がいくら言葉を捻ろうが、面白いものは生まれない。

お前の感性がおかしいんじゃないのか。
もしかしたら「面白くないテキストサイトのほうが多い」という意味で言ってるのかもしれないが、それはテキストサイト云々じゃなくて人間とそのものの話なので、今回はテキストサイト連呼してるんだから違うんだろう。
分母がでかいってやつだな。
分母がでかいやつは一時的に人気が出るけどそれ以上のヘイトを受けるから気をつけろよ!
まあ一時的にでも人気が出ればいいけどな。出ないか。

私がネットを始めた90年代末期から、面白い文章を書く人はたくさんいた。
当時の私は、日本のチャートに出ない邦洋ロックやゲーム音楽が好きで、作曲もしていた。
水生生物が好きだったし、海外ミステリを読んでいた。隠れ二次元オタクでCGサイトを巡回し、
同人界隈の話題もチェックするようになった。
そうして自分の趣味に沿ってネットを徘徊していると、各分野で面白い文章を見ることができた。
自分の中に文化があってこそ、面白い文芸に出会うことができるのだ。


趣味にせよジョークにせよ、目利きな人の豊かな含蓄が面白い文芸を生む。
面白いネット文芸は、侍魂の健やヨッピーのような一般人の目の届かないところで生まれている。

出、出〜www、自分他人違主張奴~www
こういう常人なら高校生あたりで間違いに気づき始めるであろう「俺の独特のセンスこそが優れたものを見つけ出すのだ」みたいなのを大人になっても持ち続けてるのは異常ですよ。
本当に独特のセンスがある人間はそのセンスが溢れて発信側に回っちゃうから。
そしてその溢れたセンスは大してセンスのない人間を勘違いさせてしまうから。
「俺のセンスで見つけたんだ! 俺すごい!」って。
すごいのは作った方。受け手がすごいなんてことはない。


一般人の定義が追加されてた。

曖昧な言い方になるが、私的にはヨッピー氏で笑えるような人が一般人。
あくまでセンスに基づく分類で、ネット環境の問題は含まない。
一般人は90年代末期の時点でたくさんいたと推測しているし、
テキストサイトブームの頃には圧倒的マジョリティになっていることが判明した、というのが私の見解。

 
テキストサイトを人気者にしていたのは一般人。
侍魂が当時バナー広告で月100万以上稼いでいたという話を聞いたことがあるが、
それだけのアクセスを稼ぐには、大勢の大衆レベルな人に受けるしかない。

言ってることが矛盾してるだろ。
「いわゆる“一般人”というのは、ヨッピーのような人のことだろう」とか発信者側の話してたじゃねえか。
つか本人からコメントがあったらとたんに「ヨッピー氏」って書くようになったな。
しょぼすぎだろ。
あと俺のコメントと対応違いすぎだろ、なめてんのか。


さて、これを読むのか読まないのか知らんけど、どれくらいつまらない文章で反論してくるだろうか。
まあ来ても来なくてもどうでもいいや、どうせつまんねえし。




それより茨城県が大変な水害に見舞われてるタイミングでこれ見たのはなかなか思うところがあった。
2000年前後のインターネット - 夏男ノート

その後、ヤフー掲示板に貼られたリンクがきっかけで自アンを知った。
そのリンク先は、自アンで最も有名な箱の一つ、『川の中州にとりのこされる』箱だった。
水難事故の死亡者とその遺族に対する、言いたい放題の罵倒や嘲笑に圧倒された。
こうして、自アンが私のメインサイトになった。自アンではネタ文章を投稿するようになった。

今日もどこかで圧倒されてるんだろうか。